最近の活動

2021年4月24日 
新型コロナで講演会 ワクチンの遅れなど政府の対応に問題
 新型コロナ感染症(COVID-19)の感染拡大から1年。「新型コロナから身を守る~正しく知り正しく恐れよう~」をテーマに、JCJ北九州支部長(歯科医師・ジャーナリスト)の杉山正隆氏が福岡・中間市立生涯学習センターで講演。歯科医師によるワクチン接種が厚生労働省の有識者会議で認められたことや、背景として日本のワクチン供給量が諸外国と比べて極めて少ないことを解説。「先進国中、日本のワクチン接種率は最低水準。菅首相ら政治家に危機感も決断力も欠如している」と指摘した。

 

2021年4月24日
JCJ神奈川支部講演会「遅れた日本社会 ジェンダーは今」横浜・かながわ県民センターで開催
 講師は横浜弁護士会の太田伊早子弁護士。太田氏は、今年の世界経済フォーラムのジェンダー・ギャップ指数の日本の順位が、世界153か国中120位だったことを入り口に、文化的、社会的な性差であるジェンダーという考え方を平易に説明した。
 また同性婚や選択的夫婦別姓をめぐる最近の動き、森元首相の女性蔑視発言にもふれ、男女差別をめぐる社会意識が大きく変化していると語った。

 

2021年4月24日
オンライン講演会「デジタル法案の問題点と暮らしへの影響」
 講師は弁護士の大住広太さん。個人情報がデジタル化された場合、怖いのは本人が知らぬ間に、権力機関や企業にその個人情報を利用されることだ。AI(人工知能)の技術が進んだ現在、ちょっとした個人情報を数件、AIに入れただけで、思いもかけぬ予測ができる。近い例では就活における学生の内定辞退率を就職支援会社が個人情報から算定し、顧客企業に販売していた問題があった。個人情報の保護が万全でないなか、日本は監視社会へ突き進むと警告した。



2021年4月21日
JCJ声明:ミャンマー軍の日本人記者拘束に抗議し、断固たる対応を日本政府に求める

2021年4月10日
オンライン講演会「スクープの秘訣――『週刊文春』『赤旗』のリーダーに聞く」
 講師は『週刊文春』編集局長・新谷学さん、『しんぶん赤旗日曜版』編集長・山本豊彦さん。進行役はJCJ代表委員・藤森研さん。ニュースの端緒に気付くには記者が「何かないかと常に探す姿勢が大事で、単に仕事をこなす、やらされている感だと、端緒に気付かない」と助言。「これはすごいニュースになるかも、というきっかけをつかんだ時、編集長の覚悟、腹のくくり方でスクープをものにできるか否かが決まる。コストもリスクもあるが、フルスイングしようと覚悟できるかどうかだ」との指摘もあった。 

写真・右から新谷さん、山本さん、藤森さん


2021年3月26日
ドキュメンタリー映画「標的」の試写会
 元朝日新聞記者、植村隆さんの裁判をめぐるドキュメンタリー映画「標的」の試写会が行われた。九州民放OB会とJCJ福岡支部の共催。植村さんを「ねつ造記者」と決めつけた櫻井よしこと報道した週刊文春を相手どり札幌地裁に、また同様に誹謗した西岡力を東京地裁に訴えた訴訟を軸に「人権」「報道の自由」を正面から問うた力作だ。
 当日は共催団体の会員以外にも関心のある市民が多数詰めかけた。監督の西嶋真司さん(JCJ福岡支部幹事)が「権力にコントロールされるメディアであってほしくないし時代が変わってもメディアが権力と闘ってほしいとの強い願いを込めて制作しました」とあいさつした。

 

2021年3月21日
オンライン講演会「政治とメディアを考える」
 講師は元朝日新聞記者でTBS「NEWS23」のスペシャルコメンテーターの星浩さん。政治とカネの問題や政権のスキャンダルを解明するには「検察庁頼みでは限界がある」と指摘し、米国のような政権交代がもっとも有効な手段であると強調した。次々回の総選挙あたりが交代のチャンスになり得ると予測した。日米で対中ミサイル包囲網づくりが進んでいることに警鐘を鳴らし、憲法上どこまで許されるか、問題となると語った。

 

2021年3月12日
JCJ声明:右派論客の「虚偽と改ざん」明らかにした植村裁判

2021年3月10日
JCJ声明:東日本大震災から10年、原発事故を風化させてはならない

2021年3月8日
JCJ声明:スラップ訴訟と闘う神奈川新聞・石橋学記者を全面的に支援する

2021年2月13日
オンライン講演会 『ヤジと民主主義』から香港問題まで――北海道放送の挑戦
 講師は北海度放送(HBC)報道部編集長の山崎裕侍さん。2019年夏の参院選挙で、札幌市で街頭演説をする当時の安倍晋三首相に対し「安倍やめろ」と歩道から叫んだ男性が複数の警察官によって現場から排除された。警察は何を根拠に一個人のヤジを封殺したのか。そこに民主主義の危機を感じ取った北海道放送のディレクターらが問題解明に挑んだ。



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